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授かり婚でも大丈夫?ウェディングドレス選びの疑問を解決!

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2018年2月27日

授かり婚の場合、新婦は結婚準備期間、体調の波が激しく、思ったように動くことができません。お腹周りのサイズが刻々と変化するので、特にドレス選びには慎重になるでしょう。試着の時期は?当日までにサイズがかわってしまったら?と疑問がたくさんあるはずです。

今回は授かり婚の場合のドレス選びをスムーズに行う方法を紹介します。

ドレス選び以外の授かり婚については「妊娠中だって素敵な結婚式を!マタニティ婚のススメ」を参照してください。

 

試着の時期

結婚式間近

体型がどんどん変化していくので、当日の体型を予想してのドレス選びは難しいかもしれません。結婚式まで1ヶ月未満の、当日の状況ができるだけ予想できる日程になってからドレス選びをするのがひとつの方法です。ただしこの場合は、じっくり時間をかけてドレスを選ぶことができないので、限られた中からのセレクトになります。ドレスにこだわりのない方は、この方法が安心です。

 

体調が安定している時期

つわりも終わって安定期に入ると活動の幅も広がるでしょう。ドレスにこだわりがあって、お気に入りのドレスで結婚式を迎えたい!という方は安定期にじっくり時間をかけてドレスを選ぶことをおすすめします。この場合はお腹のサイズを自由に変えられるマタニティ用のドレスを選びましょう。安定期では普通のドレスが入る場合もありますので、結婚式当日の体型をしっかり思い浮かべて選びましょう。

 

時期にこだわらないドレス

お腹周りのサイズに影響されないデザインのドレスもあります。胸もと下に切り替えのあるエンパイアラインや、ギャザーで膨らみを持たせたプリンセスラインなどはお腹も隠れます。最終フィッティングでサイズの微調整はできるので、調整のきくデザインを選ぶのもひとつの方法です。

 

和装

ウェディングドレスでは制約がありすぎて決めることができないというのであれば、和装という方法もあります。時期も体型も選ばず着ることができるので、マタニティにはぴったりなのです。ただし重さがあるので長時間の結婚式には不向きではあります。

 

いかがでしたか?授かり婚でもウェディングドレスは十分に選ぶことができます。おなかを締め付けずにゆったりしたものを選び、お腹の赤ちゃんへの配慮は忘れずにしてください。今はマタニティ婚が増えてきているので、しっかり対応してくれるところが多いです。妊娠したからとあきらめずに後悔しないドレスを選んでください。

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