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ウェディングドレスはどうやって手に入れる?やっぱりレンタル?それとも購入?

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2017年1月23日

結婚が決まった花嫁さまが真っ先に思い浮かべるもの、それがウェディングドレスではないでしょうか。花嫁のウェディングドレス姿といえば、新郎はもちろん親や親族、ゲストの皆が楽しみにしているもの。そんなウェディングドレスを探すときまず迷うのが、購入かレンタルかということ。どっちがお得?先輩花嫁さんはどうしたの?メリットデメリットも併せてご紹介していきます。

先輩花嫁さまに聞いた、ウェディングドレスの手配方法

結果はこのとおり。

  • 第1位 レンタル…85%
  • 第2位 購入(オーダーメイド)…8%
  • 第3位 購入(既製品)…4%

圧倒的にレンタルが多いですね。その理由をメリットデメリットから解き明かしてみましょう。

レンタルのメリットデメリット

メリット

  • 購入より安い
  • 種類が多い
  • 保管の心配がない

デメリット

  • 他の人が既に着ている
  • 式場の提携ショップ以外のものは持ち込み料がかかる
  • 当日は汚れや破損を気にしないといけない

アンケート結果の数字からもわかるとおり、今はレンタルが主流。そのためドレスショップも豊富で何店舗もある中から選ぶことができます。小物類がセットで用意されている場合も多く、ドレスのサイズ調整も相談可能。そのうえ購入に比べて価格はグッと下がります。また大きくかさばるウェディングドレスの保管は一般的な家ではなかなか難しいもの。当日に綺麗な状態で着られる安心感があります。

デメリットをあげるならば、選択肢が多い分迷いやすいこと、式場の提携以外のショップだと持ち込み料がかかってしまうこと。またほかの人が着ているものなので、完全新品とはいきません。当日も、想定される裾汚れなどとは別に目立って汚してしまったり破いてしまうと費用が別途発生することもありますので、そのあたりの注意も必要となります。

購入のメリットデメリット

メリット

  • 自分だけのドレスができる
  • 体型に併せたオーダーメイドも可能
  • 着る回数によってはお得に

 

デメリット

  • ドレス1着としての価格はレンタルより高い
  • 保管に手間がかかる

購入にはオーダーメイドと既製品の2つのタイプがあります。オーダーメイドは自分の体型にあわせたピッタリの完全新品ができあがります。まさに「自分だけの運命の一着」を着ることが出来るわけですね。その分価格は高くなりますが、海外挙式・披露宴・国内1.5次会など着る機会が多ければ都度レンタルするより断然お得になります。中古の既製品であれば高級ブランドの憧れのドレスが手に入ることも。

デメリットはやはり保管面。通常の洋服と違い、専用のドレスクリーニングに出す必要がありますし、思いの外かさばるためそもそも保管場所がないということも。自分で保管をせず、ネットオークションや買取業者へ依頼する人も多いようです。いずれにせよ、返却だけで済むレンタルに比べると手間がかかってくることは事実です。

アンケートでは圧倒的にレンタルが多かったものの、購入にもレンタルにはないメリットがありました。一長一短なので、自分に合ったスタイルはどちらかしっかりと考えて選んでいきましょう。わからないことがあればできるだけお答えいたしますので、メールしてみて下さい。

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