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リゾートウェディングするならやっぱり海外で!人気の秘密を徹底解剖

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2016年10月12日

リゾートウェディング、それが海外のリゾートならいつまでも忘れられない結婚式になること間違いなし!国内でもリゾートウェディングは挙げられますが、日本にはないロケーションや文化は海外ウェディングならでは。ハネムーンも兼ねられるため、海外リゾートウェディングは今とても人気です。今回は海外リゾートウェディングについてご紹介します。

まずはどこに行く?人気のスポットはここ!

ハワイ

海外リゾートといったらまず思い浮かぶのがハワイ。なんといっても自然に囲まれた美しいロケーションが魅力的です。移動時間も長く海外旅行気分を存分に味わえる一方で、日本語が通じる場所がとても多いのでショッピングやレストランでも安心。海外旅行しなれていないゲストにとっても魅力です。

また、ハワイは教会・チャペル・ビーチ・ガーデンなど様々なウエディングスタイルを選べるのもうれしいですね。

ハワイは海外リゾートウェディングの中でもトップの人気を誇るところですから、人気の式場は予約がとりにくいので注意が必要です。お考えの方はお早めに探しましょう!

グアム・サイパン

グアム・サイパンと日本は距離が近いので、主要都市からであれば3~4時間ほどで行くことができます。なので、あまり移動距離をかけられないカップルに人気。

常夏感たっぷり、リゾート感たっぷりなロケーションを満喫できるのが魅力です。こちらも日本語が通じやすいメリットがあります。ご年配や子供連れのゲストを招待する場合も安心です。

また、グアム島の大きさは一周100キロほどしかないほどコンパクト。車で3時間あれば島を回ることができますし、式場やホテルも町の中心地に近いので、挙式の前後に家族やゲスト、新郎新婦と一緒に島の中を満喫するのもいいかもしれませんね。

サイパンはグアムと比べると都市化が進んでいないので、海が非常にきれいなのが魅力です。

グアム・サイパンで挙式を挙げるときに気を付けたいのは、台風です。台風が起こると挙式どころではなくなってしまいますから、挙げる時期は選んだ方がよいでしょう。

バリ

バリならではの空気感から根強いファンも多いスポット。結婚式を挙げるときも独特の挙式スタイルや、山も海もあるため旅行先としても最適といえます。日本語サービスも充実していますし、時差も1時間程度しかないので体に負担をかけずに過ごすことができます。

そして、なんといっても物価が安いので、限られた予算で金額以上の挙式が挙げられるのがバリです。同じ金額でも、ハワイやグアム・サイパンで行うよりはるかにグレードアップした内容で挙式を挙げることができます。

ただし、乾季と雨季があるため挙式の時期には注意してくださいね。

タヒチ(ほか離島)

水上コテージに真っ青な海、セレブ感のあるリゾート地として人気のタヒチです。南太平洋の中央に位置していて、有名なボラボラ島など118の島々を総称した呼び名をタヒチと言います。

プライベート空間がきちんと確保され隠れ家的な結婚式を挙げるのにピッタリ。海の色が美しいターコイズブルーであることから、ウェディングフォトにも映えるのです。タヒチはハネムーン先としても大変人気で、水上コテージで二人の時間を過ごせることが魅力なのです。

ファミリー向けとはあまり言えないため、ふたりだけの結婚式を挙げたいカップルにオススメ。

海外リゾートウェディング経験者に聞いた!海外リゾートにしてよかったポイント7つ

ゆっくりとした時間を大切な人と共有できる

国内の一般的な結婚式では、「挙式後はすぐに披露宴」と慌ただしく時間が流れることがほとんど。海外リゾートならではのゆったりとした時間の中で、両親をはじめとした大事な人たちとゆっくり過ごせるのは大きな魅力です。両親もホストとしての役目がないため、ゆっくりと二人を祝福することが出来るのです。

日本とはスケールが違う!美しいロケーション

ご紹介した島々の海の広さと青さは、日本では見られない雄大さと美しさを持っています。もちろん、建物も日本にはない美しさがあります。青い海を背景にした白亜のチャペル、南国感たっぷりのビーチウェディングなども人気の理由です。

結婚式は一生において重大なイベントですから、いつもと違う非日常でより特別なものにしたい!という方にぴったりなのです。

ハネムーンも兼ねられる

忙しくて二人の休みを合わせるのが難しい…そんなカップルもいることでしょう。海外リゾートウェディングなら、そのままハネムーンを兼ねて結婚式の余韻に浸ったまま二人の思い出を作ることができるのです!

シュノーケリングやバナナボートなど、海でしかできないマリンスポーツを満喫するもよし。マッサージやおいしいものをたくさん食べて心と体を癒すのもよし。その島ならではの文化に触れあったり、民族衣装を着たりして楽しむのもよしです。

家族旅行で親孝行ができる

ハネムーンで二人の思い出を作るのはもちろんですが、海外ウェディングを行ったカップルの中には「両親に海外旅行をプレゼントしたくて」というかたも実は結構いるのです。

それに、ふだんは味わえない開放的な海外のシチュエーションも手伝って会話が弾み、両家の距離がぐっと縮まることも多いようです。

結婚式は二人を祝福してもらう場でもありますが、今まで育ててくれた両親に感謝を伝える場でもあります。そんな両親に親孝行がしたい!と考えるカップルは、ぜひ海外ウェディングで両親に素敵な旅行をプレゼントしてあげてくださいね。

披露宴は国内で1.5次会

金銭面や時間の関係で大勢を招くことが難しい海外ウェディング。本当はたくさんの友人へも結婚報告がしたかった・・・そんなカップルも多く、帰国後に国内で結婚の挨拶と報告を兼ねたパーティをすることがほとんど。海外挙式を満喫したら、親戚や友人知人とも国内でゆっくりと過ごすことが出来、メリハリあるウェディングを作り上げることが出来ます。

準備や手配が簡単

海外挙式を考える方の中には、「手配や準備が大変なのでは?」と心配される方もいるかもしれません。確かに、旅行や挙式、ゲストの宿泊先などをすべて自分たちで手配するのは大変です。

そのため、海外挙式では、ウェディングプロデュース会社や旅行会社を通じて手配する人がほとんどなのです。

特に、ハワイ・グアム・バリなど日本語のサービスが充実しているところでは、準備から式が終わるまでしっかりと日本人がサポートしてくれるというプランもあります。

手配を日本ですべて行えるので、安心ですね。

知らなかった!実はリーズナブルな海外ウェディング

海外での挙式のため移動費などで費用はかさむと思われがちですが、実は国内挙式・披露宴・ハネムーンまで考えると、とてもリーズナブルになります!セット価格が設定されていることも多く、国内結婚式でよく聞くような後からどんどん費用が増えていくようなことはありません。実際の費用を聞いてみて、意外とリーズナブルだと知って海外挙式を考え始めるカップルも多いです。

どのくらい考えておけばいいの?気になる海外挙式の費用

ハワイ:約100~150万円

グアム・サイパン:約100万円

タヒチ、バリ、フィジーやニューカレドニアなど:約200万円

 

もちろん飛行機やホテルのランク、ハネムーンの内容によっては差が出てきますが、おおよその目安としては上記のとおり。

その内訳は・・・

・基本の挙式プラン料金

・挙式の追加オプション

・現地での披露宴(パーティ)費用

・渡航費&旅費(カップルふたり分のみ)

・食費&リゾート施設利用費用

・ショッピング費用

となっています。

これに「招待ゲストにかかる費用」が上乗せするかどうかで費用は分かれます。ただ、ゲスト全員の渡航費を負担することは稀で、渡航費をゲスト持ち+現地ホテル代&パーティ費用は新郎新婦持ちというケースが多いようです。両親には親孝行として全額負担するケースも少なくありません。ひとつ注意したいのは、旅費を負担してもらう場合、ご祝儀は受け取らないということ。マナーのひとつですので、前もって参加ゲストに伝えることを忘れないようにしましょう。

 

いかがでしたか?一生に一度は行ってみたい憧れのリゾート地で海外ウェディング。日本を飛び出して海外ならではの雰囲気を存分に味わってみませんか?国内では味わえない非日常な時間と空間が新郎新婦とゲストを待っています。わからないことがあればできるだけお答えいたしますので、メールしてみて下さいね!

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