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失敗談やデメリットから学ぶ!大満足のフォトウェディングにするために

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2017年10月30日

近年、結婚式は挙げないけれど写真だけは残したい!と人気のフォトウェディング。結婚式より気軽に出来るとはいえ、しっかり形に残るものだし、衣裳も着るし、絶対失敗したくない!少しの後悔も残さないために知っておきたいフォトウェディングの「失敗しないコツ」と「デメリット」をご紹介します!

 

フォトウェディングのデメリットとは……!?

良い面だけを見ていると思わぬことにつまづくことに。しっかりとデメリットを知っておけば心構えも、事前の対策だって講じられますよね!まずはフォトウェディングのデメリットを臆さずご紹介します。

写真が苦手

なんといっても「フォト」ウェディングです。写真が苦手という人、ポージングを撮るのに極度の恥ずかしさがあるという人には向いていないかもしれません。

撮り直しが難しい

海外や特別なロケーションでの撮影も多いフォトウェディング。写真の仕上がりが思い通りにならなかった場合、最悪取り直しが出来ないなんてことも。大事な記念の写真に残すためのフォトウェディングですから、ポージングや自然な笑顔を前もって練習しておくのもいいかもしれませんね。全てをカメラマン任せにするのではなく、自分たちが主役だからという心構えのほうが良い写真が撮れるはず。

 

絶対後悔したくない!フォトウェディングに失敗しないコツ

せっかくの大切なフォトウェディング、失敗しないためにはやっぱり失敗談から学ぶのが一番!キーワードは「意思疎通」。細かく見ていきましょう。

ヘアメイクが気に入らないまま写真を撮ってしまった

ダントツで多かった失敗談が「ヘアメイクの失敗」です。なぜ失敗になってしまうのか?それはズバリはっきりと自分の希望を言えなかったから。自分の要望をこと細かに説明し理解してもらうのは意外と大変なこと。ふだんから遠慮がちな人ならなおさら気が引けることでしょう。ですが一生に一度のことです。相手も慣れっこだと思って「もっとこうして欲しい」と、小さな要望でも伝えることが大事です。ちゃんと理想どおりのセットになるまでお願いするようにしましょう。相手もプロですから、少しでも理想に近づけるように、希望を全て叶えられるようにと頑張ってくれるはずですよ。もし意思疎通が難しい、相性が合わずに言いたいことが言えない、そのような場合は思い切って担当者のチェンジをお願いするのも手です。妥協せずしっかりと相談してみてくださいね。

カメラマンとの好みがあわず仕上がりに不満が……

ヘアメイクにつづいて、次はカメラマンとの相性です。写真は意外と好みが出ます。カメラマンの好みと自身の好みのすり合わせが十分でなく、仕上がりに不満が残ったなんてことも。例えば新人カメラマンでおしゃれな雰囲気はあるけど似たようなカットばかりだったり、またベテランカメラマンでスムーズな撮影だったけど仕上がりがなんとなく古くさい感じになってしまったり。大切なのは事前にサンプルを確認するときにしっかりと好みを伝えること。「こんな感じで撮りたいから、このテイストが得意なカメラマンをお願いします」など。

 

いかがでしたか?大切なのはコーディネーターや当日のヘアメイクさん、カメラマンさんとの意思疎通。きちんと「こんな雰囲気で・こんなイメージで」と具体的な要望を伝えることが出来れば安心して当日に臨めます。人生の一番の晴れ舞台、最高のフォトウェディングで美しいふたりの写真を残してくださいね。

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