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事実婚でも結婚式をあげたい!結婚指輪は?

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2019年4月1日

事実婚を選んだものの結婚式ってできないの?というような疑問があると思います。結論から言うと結婚式は事実婚でもできます!今回は事実婚の二人が結婚式を挙げるメリットを紹介します!

結婚式を挙げるメリット

二人の夫婦であることが広く認知される。

結婚の報告やお披露目を対外的にすることで、「ふたりは夫婦である」ことを認識してもらうことができます。
さらに大きな金額が動く時(関係解消による財産分与や慰謝料など)は、総合的な判断が必要となります。ふたりが事実婚関係の証明として、住民票の続柄記載を見届けの妻や夫として届け出ることはできますが、住民票では「お金の手続き」ができない場合も多いです。結婚式を挙げたという事実はふたりの関係性を示す証明となります。結婚式を挙げた場合は名簿、領収証などは大切に保管しておいてください。

ふたりの結婚の意識や結束が固まる

住民票を移して同居を開始しているだけの事実婚では、いまいち恋人だったときとの違いを感じることは難しいです。事実婚前から同棲をしていればなおさらです。結婚式を挙げることで、ふたりの関係に区切りを持たせることで「結婚した」という意識を強く持ち、気持ちを新たに新婚生活を送ることができます。

親孝行になる

親として子どもの結婚式はひとつの夢であるでしょう。「本人たちの意思を尊重して」という親は増えていますが、「結婚式を挙げる姿を見たい」「一人前になった姿を見たい」と思うご両親はやはり多いでしょう。人生最大の親孝行をする機会でもあるので、両親が望むのであれば結婚式を挙げることも考えてみては・・・?

嬉しい記念日に

女性であればなおさらただ単純に、結婚式に憧れがあって純白無垢の花嫁衣裳を着ることが夢なんてこともあるでしょう。ゲストにお祝いされて一生の思い出になることは間違いないでしょう。一生に一度の結婚式。これからの結婚生活の励みにもなるでしょう。

結婚指輪

結婚式同様に結婚指輪をはめることで、「ふたりは夫婦である」ことを認識してもらうことができます。
また事実婚で結婚指輪をされている方で「結婚していますという主張」や「結婚しているのだというお守り」としてはめているなんて意見もあるようです。やはり事実婚をまだ認めてくれない層もいるようで、そういうときには結婚指輪に関わらず、なにか自分たちの心の支えになるものがあるといいですね。

 

いかがでしたか?事実婚だから引け目を感じることは何もなく、何かを控えるような必要はありません。事実婚夫婦はひっそりと結婚生活を送っていると考えている方がいるようでしたらそれは大きな間違いです。事実婚を選択されたふたりでも堂々と結婚生活を送ってくださいね。

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