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タキシードにはいくらかかる?レンタルとオーダーの違いって?

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2017年5月22日

結婚式には実に様々な費用がかかります。式場費用に食事、会場装飾、引き出物・・・そしてドレスを初めとした新郎新婦の衣裳。結婚式では各費用にメリハリをつけることが出費をおさえるポイントとも言われますが、その中でも比較的調整しやすいのが今回の新郎衣裳です。ウェディングドレスと違って情報も集めにくいタキシードについて費用を中心とした基本情報をご紹介します。

 

まずは相場を知りたい!レンタルとオーダーの違いを確認。

レンタルの場合

式場やドレスショップなど:相場 10~20万円

インターネット:相場 3~5万円

オーダーの場合

セレクトショップなど:相場 10万円前後

その他フルオーダーメイド:相場 10~30万円

 

タキシードをレンタルするメリットとデメリットは?

式場でレンタルするメリット・デメリット

結婚式場提携の衣裳店でレンタルする最大のメリットは管理に手がかからないこと。結婚式の当日に式場に足を運べばそこで着替えることができ、結婚式が終わればその場で返却することが可能です。保管の心配がありません。いっぽうデメリットとして挙げられるのは、ドレス提携会社との付き合いが長いこともありどうしてもデザイン面でのトレンド感に劣ります。業者間と式場でのマージンの関係もあり、レンタルだけでも最低10万ほどはしてしまうのも歯がゆいところ。

インターネットでレンタルするメリット・デメリット

相場を見れば一目瞭然ですが、インターネットでタキシードをレンタルする最大のメリットは価格。ここまでの価格差があるのは大きなメリットですね。デメリットとしてはサイズの調整が難しいこと。ネットレンタルのタキシードは全体的にサイズ感が大きいことが多く、同じ身長でもふくよかな体型と痩せ型の体型どちらも着れるように作られていることがほとんど。この点は式場レンタルでも同様で、丈直しにも限界があり多少のダボつきなどには目をつむる必要があります。またインターネットでレンタルする場合は式場への持ち込み料がかかることも覚えておきましょう。

 

タキシードをオーダーメイドするメリットとデメリットは?

セレクトショップでオーダーメイドするメリット・デメリット

商品を実際に確認して試着できること、お直しまで自分好みのセンスを持ったスタッフが対応してくれる点はセレクトショップならでは。デメリットとしては式場への持ち込み料、パンツの裾直しや袖丈、裾幅の調整に別途料金がかかるということ。相場金額より+3万円(持ち込み料1~2万円 + サイズ調整1万円前後)ほど見積もっておくと良いでしょう。

フルオーダーメイドのメリット・デメリット

オーダーメイドのメリットといえばやはり自分のサイズピッタリのタキシードが着られること。自分の体型や好みのラインまで1からデザインすることができます。セレクトショップではお直し料が別途かかりますが、フルオーダーなら仕立て料としてもちろん金額に含まれます。またショップによっては持ち込み料を負担してくれるサービスがあるところも。またデメリットはどうしても納期に時間がかかってしまうこと。余裕を持って準備を始めていれば良いですが、最低1~2ヶ月はかかるので式の直前だと難しいでしょう。

 

いかがでしたか?タキシードとひとくくりに言っても様々な手段がありますね。こだわりのある新郎はオーダーメイドで最高に気に入る一着を、そこまでデザインは気にしないから楽で安い方法をという新郎なら式場レンタルなど、新郎の希望や予算にあわせて一番良い方法を選択してくださいね。わからないことがあれば出来るだけお答えしますので、メールしてください。

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