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ウエディングブーケを自分で作りたい!作り方を徹底解説

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2019年6月14日

ウエディングブーケを用意するうえで、フローリストに依頼をするのか、自分たちで手作りをするのか迷っている新郎新婦もいるのではないでしょうか。今回はウエディングブーケの作り方や、注意点を紹介します!

ウエディングブーケを手作りする理由

お金を節約したい

結婚式は人生の中でも重要なイベント。もちろん、「こだわりたい」「最高のものにしたい」と思われるでしょう。しかし、結婚式の予算は希望を詰め込んでいくうちに金額がふくらんでいく事も多く、場合によっては当初の予算より1.5倍近く値上がりすることも。

ウエディングブーケの費用は、使用する花材によっても変わってきますが、結婚式場の提携業者に依頼すると3万~5万円、個人で依頼すると1万~3万円が相場だと言われています。

手作りの場合は平均5千円~1万円ですので、「少しでも節約したい!」という思いから手作りを選ぶ新郎新婦も多いようです。

コスト面で手作りを選ぶ場合の注意点は

・生花を扱う場合は難易度が高いので、それなりの技術や経験が必要

・お花以外にもフローラルテープやワイヤーなどが必要

・持ち込みの制限や持ち込み料が別途でかかる場合がある

です。逆に、使いたいお花がシーズンオフだとさらに費用を抑えることもできるのがうれしいですね。

こだわりたい

結婚式は人生において重要なイベント。もちろんこだわったものを用意したいですよね。また、ブーケトスなどでゲストにプレゼントすることも多いので、せっかくなら受け取ったゲストにも喜んでもらえるようなブーケを用意したいものです。

二人で一緒に作ったブーケは、作成秘話を披露宴会場で披露されることでより思い出深いものになります。

友人や知人、家族が作ってくれるから

自分たちの大切な方々に作ってもらえたなら、製作者からの自分への暖かい思いを感じることでしょう。

また、ブーケ作りにはそれなりの知識や技術も必要です。お花を習っている方やお花の先生をやっている方が身近にいる場合には、その方に作ってもらうというのもいいかもしれません。

手配時期と方法

手配時期

ウエディングブーケを用意するにあたって、ドレスの色や形、式場の雰囲気とのバランスは重要なポイントです。

“式場の確定→ドレスの確定→ブーケの手配”という流れが一般的です。ドレスが決まるタイミングは結婚式の2,3か月前といわれているので、1,2か月前を目処に手配をしていきましょう。

生花の場合、仕入れられる花の種類も、結婚式の時期の近くにならないとわからないので、意外と式が近くなってから検討することが多いのです。

手配方法

手配方法はどの花材を使うかによって変わってきます。

造花の場合

・雑貨屋、インテリアショップ

・手芸屋

・ホームセンター

・オンラインショップ

100円ショップでも低コストでクオリティの高い造花を入手することができるので、練習用に100円ショップの造花を使用するのもひとつですね。

プリザーブドフラワー

・オンラインショップ

・デパート

・プリザーブドフラワー教室にオーダー

デパートや教室にオーダーする際は実際のお花を目で見て確認することができますが、オンラインショップを選ぶ際にはサイズをきちんと確認する必要があります。

生花

生花の場合はフラワーショップで手配をするのが一般的です。中には、手作りキットもあるので、あまり経験が少ない場合には手作りキットを使用するのも一つですね。

作成方法

1.デザインを決める

ブーケには色々な種類のデザインがあります。ドレスによって合うブーケのデザインが変わってくるので、ドレスの形に合わせて決めていくのがおすすめです。

Aライン・プリンセスラインのドレスなどベーシックタイプ

キャスケードブーケ、オーバルブーケ、ラウンドブーケ

ベルライン・ミニ丈のドレスなど可憐なドレス

ラウンドブーケ、ボールブーケ

マーメイドライン・エンパイアラインのドレスなどエレガントなタイプ

クラッチブーケ

もちろん、この組み合わせにこだわる必要はありません。

ドレスの色や全体のイメージ、花嫁自身の希望なども加味して決めていきましょう。

2.素材を決める

それぞれの種類の注意点と特徴をご紹介します。

生花

メリット

・瑞々しさ・美しさ・華やかさがある

・花の香りを楽しむことができる

注意点

・数時間しか持たないので、直前に仕入れて作成する必要がある

・短時間で作成しないとしおれてしまうことがある

・傷ついたり、折れたりしやすい

前もってブーケの準備をするのが難しいので、花嫁本人が作成をするのは難しいかもしれません。

プリザーブドフラワー

メリット

・前撮りから使用できる

・結婚式後の記念として保存ができる

プリザーブドフラワーはドライフラワーの一種なので、持ちがよいのが特徴です。

注意点

・生花を乾燥させて作成するので、非常に繊細で壊れやすい

長期間の保存が可能ですが、この性質上扱いには細心の配慮が必要です。

造花

メリット

・簡単には壊れないので慣れていない人でも扱える

・しおれる心配もないので、前撮りからの使用や挙式後の保存も可

修正をすることもできるため、デメリットや注意点はありません。

シルクフラワーやアーティフィシャルフラワーなど、素材にも種類がありますのでイメージやデザインに合うものを選びましょう。

3.必要な材料

フローラルテープ

粘着性のテープで、ワイヤーを束ねたり隠したりするときに使用します。使用する際にはグリーン系のテープを選びます。

ワイヤー

ワイヤーは花の角度を調節するときに使用します。裸ワイヤー(銀色)と、地巻きワイヤーがあり、それぞれ太さにも種類があります。

地巻きワイヤーはグリーン・ブラウン・ホワイトなどのテープで巻かれているので、使用するお花の色に合わせて選びましょう。

アレンジメント用のはさみ

ワイヤーも切ることができるはさみを用意しましょう。工具のペンチがある場合は、ペンチで代用をすることもできます。

リボン

ブーケの持ち手をまくときに使います。ブーケの形やカラーに合わせて、こだわりのリボンを選びましょう。

ブーケスタンド

ブーケを飾っておく・保存するためのスタンドです。キャスケードブーケの場合は長さがあるので、スタンドのパイプの長さも考慮する必要があります。

4.作成方法

ナチュラルステム

一般的な生花アレンジメントのスタイルです。お花が傷みにくいように、途中で保水をする必要があります。

挙式後の状態がよいままであれば、ブーケの加工が可能です。

ホルダーブーケ

こちらも生花アレンジメントのスタイルです。マイク型土台の給水スポンジを中心に、花や葉をさして全体をアレンジしていく方法です。

給水スポンジの分重量感がありますが、花が傷みにくいため挙式後に加工をして保存をすることができます。

ワイヤリングブーケ

花材にワイヤー処理を行います。形や角度の自由度が強く、給水をしないので軽量なのが特徴です。ただし、30分ほどしか持たず、ワイヤーを通すため花が嫌みやすいので挙式後の加工は難しいでしょう。

プリザーブド・造花を使用する場合は一般的にワイヤリングブーケで作成します。水分を含まない花材なので、挙式後もそのままの状態で保存することができます。

5.作成手順

ナチュラルステム

左手の親指と人差し指で輪っかをつくり、花器の口の代わりにしてブーケを組んでいきます。中心の一本に前から斜めにもう一本を重ね、そこかららせん状になるようにお花を組んでいきます。茎が温かくなってくるとお花が傷みやすいので、バケツのお水につけて給水させながら組んでいきます。

ホルダーブーケ

ナチュラルステムの場合は手で持って組んでいくのに対し、ホルダーブーケはマイク型土台スポンジにさして作っていきます。土台の部分はリボンできれいに隠しましょう。

ワイヤリングブーケ

下準備

1.花は一輪ずつ、葉は一枝ずつ(大きい葉の場合は一枚ずつ)切り分ける

2.花にワイヤーをかける(花を支えることができる太いワイヤーで巻く)

3.葉にワイヤーを通す

4.花材にフローラルテープを巻き、ワイヤーを隠す

形を整える
  • 中心となる花に葉を添え、その周りにさらに残りの花を束ねる
  • フローラルテープで花材をまとめた中心から茎の下に向けてぐるりと巻き、手に持つ長さで切りそろえて持ち手をまとめる
  • リボンを巻いて完成

ブーケのデザインごとの難易度・作成ポイント

ラウンドブーケ

比較的小さめの花を丸い形にまとめたラウンド型のブーケで、初心者にオススメなデザインです。

バラやガーベラなど、できる限り大きめの花材を選ぶと華やかに仕上がります。

クラッチブーケ

「クラッチ」にはぎゅっとつかむという意味があり、片手で持てる大きさで切り口をそろえて束ねたブーケです。

カラーやチューリップなど、茎がしっかりしていて持ちやすい花材が使われることが多いです。

しっかり束ねて形が崩れないようにするというポイントをふまえれば、初心者にもおすすめのブーケです。

バスケットブーケ

かごブーケともいわれていて、持ち手のついたバスケットの中にお花をさしていくブーケです。かごの形に合わせて大ぶりな花材をさしても、小ぶりな花材をぎゅっとつめこむようにさしてもいいでしょう。

造花やプリザーブドで作成した場合は、そのままインテリアとしても使うのもいいですね。

初心者にもおすすめのブーケです。

キャスケードブーケ

キャスケードには「小さな滝」という意味があり、文字通り流れる滝のような形をしたブーケです。上部のボリュームがある部分にはカサブランカやバラなどを使い、下部にはグリーンを使用するとゴージャスなイメージに。縦長のラインは花嫁の身長との割合を考慮しましょう。

こちらのブーケはデザイン性が高いので、中級者向けです。初心者の場合はブーケキットを利用しましょう。

オーバルブーケ

キャスケードとラウンドの両方の特徴を持ったブーケで、使用する花もバラやカサブランカなど、キャスケードと同じお花を使用されることが多いようです。キャスケードほど長くはありませんが、それゆえに左右上下のバランスがポイント。こちらも初心者の場合はブーケキットを使用するのがおすすめです。

ボールブーケ

球状に束ねたお花に、パールや組紐で持ち手を付けたブーケです。ドレスの場合は小ぶりなバラ、和装の場合はピンポンマムがよく使われています。

中級者向けなので、初心者の方はブーケキットの使用がおすすめです。

 

いかがでしたか?ウエディングブーケの細かいノウハウは教室などでも教えてくれるので、実際にお花の先生と相談しながら作っていくのもいいかもしれません。

ぜひ、素敵なウエディングブーケを作ってくださいね。

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