2016年10月31日
結婚式の衣裳といえば、やはりまずはウェディングドレス。そしてその次はカラードレスですね!カラードレスはその名のとおり色のバリエーションに富んでいますから、ドレスラインに加えてカラーの選び方も重要になってきます!種類もグンと増えるので、自分にあったカラードレスの選び方に困っている花嫁さまも多いのでは?カラードレスの特徴をふまえた選び方のコツをご紹介します!
目次
ドレスのライン
ドレスはまず体型に合わせて決めるのをオススメします。例えば、背の高さを活かしたいならスラリと女性らしいラインであるスレンダータイプを選ぶのがおすすめですし、ぽっちゃりをカバーしたいならボトムにボリュームのあるプリンセスラインやAラインを選ぶなど相性もさまざま。体系のお悩み別に似合うドレスラインもご紹介していますので、詳しくはウェディングドレスの基本をご覧ください。
色のイメージから選ぶ
☆ブラック
おしゃれでスタイリッシュ、都会的なイメージ。高級感を感じさせる色。
☆ブルー
清潔感があり爽やかなイメージ。涼し気な印象なので、春夏に向いています。
☆グリーン
ナチュラルなイメージ。淡いグリーンは新緑のシーズン、濃いグリーンはクリスマスシーズンに向いています。
☆オレンジ
明るく元気で華やかなイメージ。
☆ピンク
初々しく女性らしいイメージ。やっぱり女の子はピンクが好き!年間を通して人気が高い色です。
☆パープル
気品を感じさせる色。落ち着いた大人っぽい印象になります。
☆レッド
情熱的で華やかな印象に。顔映りも明るく見えることから人気のカラー。ワインレッドも落ち着いた印象で人気があります。
☆イエロー
明るく元気で可愛らしいイメージ。顔映りが明るく見えるカラーです。
☆プリント
近年人気のフラワープリント。おしゃれでドレスだけでも写真映えがします。
会場の雰囲気に合わせる
ガーデンパーティや自然光が入る会場では、優しい色合いのパステルカラーやナチュラルなイメージのドレスがピッタリ。いっぽうホテルやモダンな雰囲気の会場では、ワインレッドやネイビーなど濃い色で大人っぽいイメージのドレスを選ぶとベター。
ウェディングドレスとのギャップ
お色直しでグッとゲストの目を引き付けたいなら、ギャップを演出するのもオススメ!色だけでなく、ウェディングドレスとは全く違うラインのドレスにするのも○ ただし、イメージする花嫁像を大きく外れたり、会場の雰囲気と全然合わない事にならないように注意しましょう。
他にもいろいろ!カラードレス選びのポイント
体系カバーはドレスラインによってさまざまですが、例えばぽっちゃりをカバーしたいなら、カラー選びはハッキリした色の方が引き締まって見えます。また小柄な人の注意点として、プリントドレスでの大きめの柄は避けた方が良いでしょう。逆に身長が高い人は、大柄のプリントドレスが似合うためオススメです。
いかがでしたか?カラードレスならではの選び方がありましたね。ドレス選びに正解はありません。自分の好きな色やラインを中心に、より似合うものを探していってくださいね。わからないことがあればできるだけお答えいたしますので、是非メールしてください。