2017年1月31日
いよいよ待ちに待った結婚式。運命のドレスも選んだし、この日のためにたくさん準備もしてきた・・・なのに当日に忘れ物なんて絶対イヤ!!結婚式を挙げるのはみんな初めて、知らないことばかりで想像がつきにくいもの。早めのチェックで当日への不安を取り除きましょう。
目次
二人のもの
結婚指輪
結婚指輪なしには式が挙げられない・・・これだけは絶対に忘れないで!
リングピロー
結婚指輪とセットにして準備しておけば安心。オーダーしている場合は遅くとも前日までには受け取りを。
持ち込み品、受付グッズ
ウェルカムボードや手作りの飾り付けアイテムなど、前日に搬入可能なものは全て式場に預けましょう。式場によっては預かりNGなところもあるので、必ず聞いておきましょう。受付で使用する芳名帳や筆記用具などは、「受付用」としてまとめておくと◎
お礼・お心付け・お車代
意外と種類があるのでぽち袋の種類を分けたり、付箋などでわかりやすくまとめておくこと。渡す役目を頼んだ親や兄弟姉妹に託しましょう。
大きめの紙袋2~3枚
紙袋は式場で頂ける場合もありますが、電報など多くいただくと持ち帰るのが大変。お祝いの品も小さい紙袋が多くなるとかさばるので、大きめの紙袋にまとめられるようにしておけば安心です。
新札、封筒、ぽち袋の予備
基本的に事前に準備しておきますが、念のために予備を用意。
現金
二次会への移動交通費や、それ以降の集まりなどに必要です。追加費用のことも考えて、多めに持っておくと安心。
新婦のもの
ウエディングドレスの場合
- ブライダルインナー
ウェディングドレスの下に着る下着をひとセットにまとめて。
- ストッキング
ホワイトカラーまたはヌードカラーのものを用意。破れたときの予備も。
- アクセサリー類
アクセサリーボックスでまとめておくと便利。外したものを入れておくことができます。
和装の場合
着物をレンタルする場合は、着付け用の小物や襦袢もセットになっているところがほとんど。ただ下着となる肌襦袢は用意する場合もあるので、確認しておきましょう。自前の着物を着る場合は着付けに必要な小物を準備しましょう。当日の着付けをお願いしている着付け師の人に必ず確認すること。花嫁用の着物だと通常とは違う小物(懐剣、丸ぐけ帯締め、筥迫、抱え帯、末広)も必須となりますので、こちらの確認も。
二次会で身につけるもの
二次会用に着替える場合は、二次会用として別にまとめておきましょう。
衣裳以外の持ち物
- 前開きの服
衣裳を着る前にヘアメイクをするため、かぶりタイプは厳禁。
- 花嫁の手紙
本番で手紙を忘れたなんてことのないように・・・
- 白いハンカチ
涙を押さえる手元にはやはり白いハンカチを。
- リップグロス
一番落ちやすいメイクが口元。化粧直し用に携行しましょう。
- 携行品
財布、携帯電話、ティッシュ、コンタクト用品、目薬、生理用品など、普段持ち歩いているものをひとつにまとめて、持ち運びしやすいようにしておきましょう。
- クレンジング類
当日の会場移動までにしていたメイクを落とすときや、当日宿泊する場合にメイク落としは必須。
新郎のもの
タキシードの場合
- インナーシャツ
当日は強い照明で意外と汗をかく場面も。二次会用の着替えもあると安心。
- 靴下
座った時に意外と見える靴下。靴の色にあったタイプのものを選びましょう。
和装の場合
新婦と同様、レンタルの場合着付け小物もセットの場合がほとんど。肌着や足袋、ステテコは準備が必要な場合もあるので、着付け師に必ず確認すること。
二次会で身につけるもの
Yシャツや靴、カフスなど。ハンカチも忘れずに。
衣装以外の持ち物
- 謝辞の原稿
覚えていくものですが、念のためタキシードの胸ポケットに入るサイズに折りたたんで、封筒にいれて忍ばせておきましょう。
- 白いハンカチ
自分は泣かないと思っていても、新婦の涙をぬぐったり、新郎でも持っておくと安心なハンカチ。
- お酒対策の胃薬・ドリンク
お酒をすすめられがちな新郎。酔っぱらって式を台無しにしないためにも必ず準備。
- 携行品
携帯電話、財布、コンタクト用品、目薬など、普段持ち歩いているものを小さなバッグにひとまとめにしておきましょう。
1日をフルで使う結婚式、必要なものは意外とたくさん。中には事前確認が必要なものもありますので、早めの準備が大切ですね!わからないことがあればできるだけお答えいたしますので、メールしてみて下さいね。